La Cucinetta スタッフのキッチンより
2024 春のキッチンより
● 新鮮な春の野菜に質の良いオリーブオイル、グエルゾーニのビネガーさえあればそれだけでごちそう。心まで満たされるようです。
● 有機トマトたっぷりソースは、キッチンにいくつか常備して、ちょっとした御礼にも重宝しています。ママ友へのお礼や、子どもがお世話になったときの手土産に。350gのたっぷりサイズで使い勝手が良く、パッケージもおしゃれなトマトソースは、とても喜ばれます。
● 有機カラフルミニトマト ゴールデンイエローを使って、アクアパッツァをつくりました。いつもは生のミニトマトをカットして使うのですが、イエロートマトソースで作った方が簡単で美味しくできました。
● 管理栄養士さんに教えていただいた簡単で美味しいドレッシング。ピスタチオペーストに、それよりも少し多めのホワイトバルサミコ酢をあわせるだけ。ホワイトバルサミコ酢の甘みとやわらかい酸味のあとに、ピスタチオの風味が感じられ野菜の美味しさを引き立てます。アクセントにブラックペッパーを挽いても美味しいです。
● ジビッボ種ぶどうのスプレッド、今回入荷したものは濃度がゆるめで、トロトロとしています。ボノモさんに理由を伺うと、昨年収穫のぶどうがとても甘く、煮詰めると甘くなりすぎるためとのこと。その年のベストな状態のスプレッドに仕上げてくださっています。お砂糖を使っていないのにしっかり甘く、なによりもジビッボぶどうのふくよかな味わいが魅力。ヨーグルトにおすすめです。
● スタッフ仲間に教えてもらった、バジルペーストの鶏そぼろ。簡単でとても美味しくできました。いつもの和風もいいけれど、バリエーションが増えて嬉しい。冷めてもおいしく、お弁当にもぴったりです。
● ワンプレートにしたときに、オイルや調味料、ソース、ジャムなど、思いがけず混ざることがありますが、カーサ・モリミの食材は混ざっても美味しいから不思議です。家族で、新たな組み合わせを発見して楽しんでいます。
● ふきのとうのフリットに、有機野菜のブロードをぱらり。ほどよい塩気と旨味が、ふきのとうのほろ苦さとよく合います。ターメリックの黄色がお皿に春らしさをプラスしてくれます。
● 家で仕事をするときは、お昼休みの間に夕飯の支度を始めておくことが多いです。昨日は、豚ももブロックに有機ハーブソルトで下味をつけ、人参、玉ねぎと一緒に煮込みました。最後に新じゃがを添え、オリーブオイルをたっぷりと。夕飯の時間には、味も落ち着き、すっかり食べ頃です。
● 有機カラフルミニトマトスイートレッドを小鍋に入れ、サバの水煮缶を汁ごと入れてあたためるだけで、美味しい一品に。塩漬ケッパーを刻んでいれると旨味倍増です。玉ねぎのスライスや、きのこを入れることもあります。いただくときはオリーブオイルをかけて。残ったらパスタソースにしても美味しいです。
● サバの水煮缶をつかった簡単おかず。有機カラフルミニトマトスイートレッドを小鍋に入れ、サバの水煮缶を汁ごと入れてあたためるだけで、美味しい一品に。塩漬ケッパーを刻んでいれると旨味倍増です。玉ねぎのスライスや、きのこを入れることもあります。いただくときはオリーブオイルをかけて。残ったらパスタソースにしても美味しいです。
● 人を招いての食事のときは、メイン料理は手間と時間をかけて、それ以外は簡単に。しっかり美味しい食材を使って絶品おつまみ。ツナとケッパー、セミドライチェリートマトとバジルペーストのブルスケッタや、サラダもレタスなど葉もの野菜だけで、ホワイトバルサミコ酢と上質のオリーブオイルがあれば、とびきり美味しいサラダができます。
● ボノモさんのフェンネルシードはお料理だけでなく、食後にハーブティーでいただきます。レモンのはちみつ漬けを入れてみたら、フェンネルシードとレモンの香りがとても良く合い、わが家の定番になりました。爽やかな香り、優しい甘さのハーブティーは、リラックス効果もありそうです。
● 今年は花粉が飛ぶのが早いですね!花粉症にはレンコンが良いと母に聞き、人参とあわせてきんぴらを作りました。バルサミコ酢2年熟成と、醤油、ごま油、たっぷりの白ごま。バルサミコ酢はお砂糖なしでもほんのり甘く、油とも相性が良いのでおすすめです。